【膠芽腫:再発・難治例】「オナルツズマブ+アバスチン」vs「アバスチン」

化学放射線療法後に再発した人が「アバスチン」治療に抗MET抗体「オナルツズマブ」の追加を選択しても、無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、「オナルツズマブアバスチン」併用治療を受けた人の無増悪生存期間、生存期間はそれぞれ3.9ヵ月、12.6ヵ月。「アバスチン」単独治療を受けた人の無増悪生存期間、生存期間はそれぞれ2.9ヵ月、8.8ヵ月であり、治療間に差はなかった。

グレード3以上の有害事象は、「オナルツズマブアバスチン」併用治療を受けた38.5%(vs 35.9%)の人が経験した。

【発表】

2016年12月5日

【試験名】

GO27819(Phase 2)〔NCT01632228

【原著】

J Clin Oncol. 2017 ;35:343-351.  [PMID:27918718]