【T790M陽性肺がん】「タグリッソ」vs「プラチナ製剤+アリムタ」

EGFR-TKI治療後に病勢が進行した人でもT790M変異陽性の場合、「タグリッソ」治療を選択することで、無増悪生存期間の大幅な延長が期待できる。

試験では「タグリッソ」単独治療を受けた人の無増悪生存期間は10.1ヵ月、「プラチナ製剤+アリムタ」治療を受けた人の無増悪生存期間は4.4ヵ月であった。「タグリッソ」単独治療を受けた人の71%が奏功、「プラチナ製剤+アリムタ」治療を受けた人の31%が奏功した。

グレード3以上の有害事象は、「タグリッソ」単独治療を受けた23%の人が経験し、「プラチナ製剤+アリムタ」治療を受けた47%の人が経験した。

【発表】

2016年12月6日

【試験名】

AURA3(Phase 3)〔NCT02151981

【原著】

N Engl J Med 2017;376: 629-40. [PMID:27959700]

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