【ALK陽性肺がん】ジカディア (ALK阻害薬未治療と既治療の比較)

ALK融合遺伝子陽性の人では、「ジカディア」治療を受けることで腫瘍縮小効果が期待できる。特にALK阻害薬治療を受けたことがない人で効果が高く、72%に腫瘍縮小効果がみられ、無病生存期間は18.4ヵ月であった。

ジカディア」治療を受けた48%の人に重度の有害事象が現れた。Grade3以上の検査値異常として、30%の人でALT値が上昇し、10%の人でASTが上昇した。Grade3以上の下痢、吐き気が6%の人に現れた。2名が治療を受けたために命を落とした(間質性肺炎、多臓器不全)。

【発表】

2016年3月10日

【試験名】

ASCEND-1(第Ⅰ相試験)

【原著】

Lancet Oncol. 2016 Mar 10.

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