【胃がん:一次治療】「S-1+シスプラチン」vs「S-1」

化学療法を初めて受ける人は、「S-1」に「シスプラチン」追加を選択することで生存期間の延長が期待できる。

試験では11ヵ月から13ヵ月まで延長。

「S-1+シスプラチン」治療を受けた人では、Grade3以上の白血球減少、好中球減少、貧血、吐き気、食欲不振が「S-1」単独治療に比べ、多く現れた。

日本では、このSPIRITS 試験とJCOG9912試験の結果に基いて、「S-1+シスプラチン」治療がHER2陰性胃がんの一次治療の標準治療となっている。

【試験名】

SPIRITS

【原著】

Lancet Oncol. 2008;9:215-21.

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