
再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫256名が「CAR-T療法 ブレヤンジ」治療を受けた結果、73%の人が治療に奏効した。
主なグレード3以上の有害事象は、好中球減少症(60%)、貧血(37%)、血小板減少症(27%)。
【発表】
2020年9月1日
【試験名】
TRANSCEND NHL 001(Phase 1)〔NCT02631044〕
【試験実施国】
米国
【原著】
Lancet . 2020 ;396:839-852. [PubMed: 32888407]
【さらに詳しく】