【大腸がん:二次治療】「アービタックス+イリノテカン」vs「イリノテカン」

「フッ化ピリミジン系+オキサリプラチン」による一次治療が不応となった人が次の治療を考える場合、「イリノテカン」単独治療に「アービタックス」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい(ハザード比, 0.975; 95% 信頼区間, 0.854 – 1.114; p =0 .71)。

アービタックス」の上乗せによって増加する有害事象は、アクネ様皮疹、下痢、低マグネシウム血症、電解質異常。「アービタックス」上乗せによる重篤な有害事象は、好中球減少症。

【発表】

2008年4月7日

【試験名】

EPIC(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2008;26:2311-9. [PubMed: 18390971]

【さらに詳しく】