
プラチナ製剤を含む一次治療が有効であった人が二次無効後に次の治療を考える場合、「アムルビシン」単独治療を選択することで「トポテカン」単独治療より高い奏効率が期待できる。
無増悪生存期間は「アムルビシン」単独治療を受けた人で4.5ヵ月、「トポテカン」単独治療を受けた人で3.3ヵ月、生存期間は「アムルビシン」単独治療を受けた人で9.2ヵ月、「トポテカン」単独治療を受けた人で7.6ヵ月。
【発表】
2010年12月6日
【試験名】
Phase 2
【原著】
J Clin Oncol. 2011;29:287-93. [PubMed: 21135284]