
標準用量の「キイトルーダ」と低用量の「ヤーボイ」の併用療法による導入治療を選択することで、奏効率の向上が期待できる。
試験では、「キイトルーダ(2mg/kg)」と「ヤーボイ(1mg/kg)」の併用療法を3週ごとに4回投与した後、「キイトルーダ(2mg/kg)」単独療法を2年間または進行、不耐容、脱落するまで投与し、安全性・耐容性を検証。
グレード3または4の有害事象が治療を受けた45%に発現。免疫関連の有害事象は27%に発現。14%が有害事象のため、治療を継続できなかった。
61%が治療に奏効し、69%が1年後も進行なく生存しており、89%が生存していた。
【発表】
2017年7月17日
【試験名】
KEYNOTE-029(Phase 1b)〔NCT02089685〕
【原著】
Lancet Oncol. 2017; 18: 1202–1210 [PubMed: 28729151]