
ステージⅡB、ⅡまたはⅢの人は、術後に「アバスチンによる約1年の補助療法」を選択しても5年生存率の向上は期待しにくい。
「アバスチンによる約1年の補助療法」を選択することで無病期間の延長が期待できる(ハザード比 0.85; 95%信頼区間 0.74-0.99, p=0.03)。
【発表】
2018年7月13日
【試験名】
AVAST-M(Phase 3)〔ISRCTN81261306〕
【原著】
Ann Oncol. 2018 ;29:1843-1852. [PubMed: 30010756]
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