【慢性リンパ性白血病:二次治療】「カルケンス」vs「イデラリシブ+リツキサン」

再発または難治性の人が、次の治療を考える場合、「BTK阻害薬 カルケンス」治療を選択することで「イデラリシブ(またはトレアキシン)+リツキサン」治療を選択した場合に比べ、無増悪生存期間の延長が期待できる。

カルケンス」治療を受けた88%の人が1年後も増悪なく生存した。「イデラリシブ(またはトレアキシン)+リツキサン」治療を受けた人の1年無増悪生存率は68%であった。

カルケンス」治療を受けた29%の人が重篤な有害事象を経験した。「イデラリシブリツキサン」治療を受けた人では56%、「トレアキシンリツキサン」治療を受けた人では26%が重篤な有害事象を経験した。

【発表】

2020年5月27日

【試験名】

ASCEND(Phase 3)〔NCT02970318

【原著】

J Clin Oncol. 2020 ;38:2849-2861.  [PubMed: 32459600]

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