【慢性骨髄性白血病:一次治療(5年OS)】「スプリセル」vs「グリベック」

新たに診断された慢性期慢性骨髄性白血病の人が、初めての治療を考える場合、「スプリセル」治療を選択することで「グリベック」治療を選択した場合に比べ、5年分子遺伝学的大奏効率の向上が期待できる。

5年無増悪生存率と5年生存率は、いずれの治療を受けた人で高く、同程度であった。治療3ヵ月時点のBCR-ABL1 が 10%以下の人(スプリセル 84%、グリベック 64%)では、BCR-ABL1が10%より高かった人と比較して、無増悪生存期間と全生存期間が長かった。

【発表】

2016年5月23日

【試験名】

DASISION(Phase 3)〔NCT00481247

【原著】

J Clin Oncol. 2016;34:2333-40. [PubMed: 27217448]

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