【肺がん:一次治療】「カルボプラチン+ペメトレキセド」vs「カルボプラチン+ドセタキセル」

非扁平上皮がんの人が初めての治療を考える場合、「ペメトレキセドカルボプラチン」治療を選択することで、「ドセタキセルカルボプラチン」治療を選択した場合より、重度の有害事象がなく生存している期間の延長が期待できる。

【発表】

2011年11月

【試験】

Phase 3〔NCT00520676

【原著】

J Thorac Oncol. 2011;6:1907-14. [PubMed: 22005471]