
TPS≧1%で、既治療の人が「キイトルーダ」治療を受けた結果、TPS≧50%の人では、27%の人が治療に奏効した。「キイトルーダ」治療を受けた人の無増悪生存期間は3.9ヵ月、生存期間は19.2ヵ月であった。
「キイトルーダ」治療を受けた全集団の29%がグレード3-5の有害事象を経験した。
国内Phase1b試験の結果。
【発表】
2019年2月16日
【試験名】
KEYNOTE-025(Phase 1b)〔NCT02007070〕
【原著】
Cancer Sci. 2019;110:1012-1020. [PubMed:30618179]
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