術後の補助化学療法を考える場合、「カルボプラチン＋ゲムシタビン」治療、「シスプラチン＋ゲムシタビン」治療のいずれを選択しても2年無病生存率、2年生存率に大差なし。
【発表】
2020年6月20日
【試験名】
HOT0703（Phase 2）〔UMIN000000913〕
【試験実施国】
日本（北海道がんセンタ、北海道大学医学部附属病院、KKR札幌医療センター、帯広厚生病院、旭川医療センター、JCHO北海道病院、市立札幌病院）
【原著】
【肺がん：術後治療】「カルボプラチン＋ゲムシタビン」vs「シスプラチン＋ゲムシタビン」