【肺がん:術後治療】「化学療法→テセントリク」vs「化学療法→支持療法」

IB~ⅢA期非小細胞肺がんと診断された人が手術、術後補助化学療法後の治療を考える場合、「テセントリク 3週ごとに16サイクル(約1年)」治療を選択することで、無病生存期間の延長が期待できる。「テセントリク」治療を受けた人の11%がグレード3または4の有害事象を経験した。

本試験の結果に基づいて、2021年7月6日、「テセントリク」について、「非小細胞肺癌の術後補助療法」への適応拡大申請が行われた。

【発表】

2021年9月20日

【試験】

IMpower010(Phase 3)〔NCT02486718

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、イスラエル、イタリア、日本
(愛知県がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、九州大学病院、広島大学医学部附属病院、北海道がんセンター、兵庫県立がんセンター、神奈川県立がんセンター、産業医科大学付属病院、熊本大学病院、京都大学医学部附属病院、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター、岡山大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、虎の門病院、順天堂大学医学部附属病院、都立駒込病院 、東京医科大学医学部附属病院、杏林大学医学部付属病院、和歌山県立医科大学附属病院)、韓国、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スペイン、台湾、ウクライナ、英国

【原著】

Lancet. 2021 Sep 20.  [PubMed: 34555333]

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