【胃がん:一次治療】「S-1+ドセタキセル」vs「S-1+シスプラチン」

測定可能病変を伴わない、HER2陰性の人が初めての治療を考える場合、「S-1ドセタキセル」治療を選択しても、「S-1シスプラチン」治療に劣らない生存期間が期待できる。

S-1ドセタキセル」治療の主なグレード3または4の非血液毒性は、倦怠感(7%)、食欲不振(3%)、下痢(3%)。これらは「S-1シスプラチン」治療より発言率が低く、「S-1シスプラチン」治療を受けた人では13%の人が倦怠感、10%の人が食欲不振、10%の人が下痢を経験した。

【発表】

2020年8月10日

【試験名】

HERBIS-3(Phase2)〔UMIN000006179

【試験実施国】

日本(大阪大学医学部附属病院、八尾市立病院、大阪医療センター、関西労災病院、堺市総合医療センター、大阪労災病院、箕面市立病院、大阪医科大学附属病院、。近畿大学病院、和歌山医科大学附属病院)

【原著】

Gastric Cancer. 2020 Aug 10. [PubMed: 32779034]