【胃がん:二次治療(PFS)】「パクリタキセル」vs「イリノテカン」

S-1」または「S-1シスプラチン」の効果が認められなくなった人が次の治療を考える場合、「パクリタキセル」治療を選択することで「イリノテカン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2021年8月28日

【試験名】

OGSG0701(Phase 2)〔UMIN000000677

【試験実施国】

日本

【原著】

Int J Clin Oncol. 2021 Aug 28. [PubMed: 34453640]