【膵がん:化学放射線療法(9ヵ月PFS)】「カペシタビン+放射線療法」vs「ゲムシタビン+放射線療法」

局所進行膵がんの人が化学放射線療法を考える場合、「カペシタビン」をベースとした治療を選択しても、「ゲムシタビン」をベースとした治療を選択した場合に比べ、9ヵ月無増悪生存率の向上は期待しにくい。

ゲムシタビン」をベースとした治療を選択した場合、グレード3または4の血液毒性(0% → 18%, p=0.008)は有意に高まる。「カペシタビン」をベースとした治療を選択した12%の人がグレード3または4の非血液毒性(vs 26%  ,p=0.12)を経験した。

【発表】

2013年3月6日

【試験名】

SCALOP(Phase 2)〔ISRCTN, number 96169987

【原著】

Lancet Oncol. 2013;14:317-26. [PubMed: 23474363]

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