プラチナベースの化学療法中または終了後に病勢が進行した人は、ドセタキセルへの「サイラムザ」上乗せを選択しても、生活の質を悪化させることなく、生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2016年1月19日
【試験名】
REVEL（Phase 3）〔NCT01168973〕
【原著】
Lung Cancer. 2016;93:95-103. [PubMed: 26898621]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
- 【肺がん:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん（一次治療抵抗例）:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん（重度症状例）:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん(東アジア):二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん（タキサン治療歴有無別）:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん（ペメトレキセド治療歴有無別）:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
- 【肺がん（アバスチン治療歴有無別）:二次治療】「サイラムザ＋ドセタキセル」vs「ドセタキセル」
