【頭頸部がん:一次治療】「ドセタキセ+シスプラチン+5-FU」vs「シスプラチン+5-FU」

遠隔転移を認めないStage III-IVの人が導入化学療法を考える場合、「シスプラチン5-FU」治療に「ドセタキセル」の上乗せを選択することで無増悪生存期間および生存期間の延長が期待できる。

グレード3または4の有害事象について「ドセタキセルシスプラチン5-FU」治療を受けた人では白血球減少症、好中球減少症をより多くの人が経験し、「シスプラチン5-FU」治療を受けた人では血小板減少症、悪心、嘔吐、口内炎、聴覚障害をより多くの人が経験した。

【発表】

2007年10月25日

【試験名】

EORTC 24971/TAX 323(Phase 3)〔NCT00003888

【原著】

N Engl J Med 2007; 357:1695-1704 [PMID: 17960012]

【さらに詳しく】