【ALK陽性肺がん(脳転移あり):一次治療】「ザーコリ」vs「化学療法」

ALK融合遺伝子陽性の人は脳転移があっても、「ザーコリ」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。試験では4.0ヵ月から9.0 ヵ月に延長。

【発表】

2016年3月28日

【試験名】

PROFILE 1014 (Phase 3)〔NCT01154140

【原著】

J Clin Oncol. 2016 ;34:2858-2865. [PubMed:27022118]

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