【ALK陽性肺がん:一次治療】アレセンサ

ALK融合遺伝子陽性で、ALK阻害剤治療を受けたことがない人は、「アレセンサ」治療を受けることで腫瘍縮小効果が期待できる。

この結果に基いて、2013年10月8日アレセンサが「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」の適応で製造販売承認申請され、2014年9月5日、世界に先駆けて日本で発売された。

【発表】

2013年4月30日

【試験名】

AF-001JP(Phase 1/2)

【原著】

Lancet Oncol. 2013;14:590-8.  [PubMed: 23639470]

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