
EGFR遺伝子変異陽性の人が初めての治療を考える場合、「タルセバ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できるが、生存期間は変わらない。「タルセバ+アバスチン」治療を受けた41%の人が5年以上生存した(vs 35%)。
【発表】
2020年11月20日
【試験名】
JO25567(Phase 2)〔JapicCTI-111390/JapicCTI-142569〕
【試験実施国】
日本
【原著】
Lung Cancer. 2020 ;151:20-24. [PubMed: 33279874]
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