【PD-L1陽性膵がん:局所再発】「キイトルーダ+タフィンラー+定位放射線治療」vs「ゲムシタビン+定位放射線治療」

KRAS陽性かつPD-L1陽性で手術後に局所再発が認められた人が次の治療を考える場合、「キイトルーダタフィンラー+定位放射線治療」を選択することで「ゲムシタビン+定位放射線治療」を選択した場合を上回る生存期間と無増悪生存期間が期待できる。

キイトルーダタフィンラー+定位放射線治療」の主なグレード 3 または 4 の有害事象は、ATP上昇またはASP上昇(12% vs 7%)、血中ビリルビン上昇(5% vs 0)であり、「ゲムシタビン+定位放射線治療」主なグレード 3 または 4 の有害事象は、好中球減少症(11% vs 1%)、血小板減少症(5% vs 1%)であった。

【発表】

2021年7月5日

【試験名】

Phase 2〔NCT02704156

【試験実施国】

中国

【原著】

Lancet Oncol 2021; 22: 1093–102. [PMID: 34237249]