抗PD-1抗体(オプジーボ、キイトルーダ、リブタヨ、カムレリズマブ、チスレリズマブ、トリパリマブ、 シンチリマブ)または抗PD-L1抗体(テセントリク、イミフィンジ、バベンチオ)と他の治療を併用した場合のグレード3以上の有害事象を経験する確率は、化学療法併用では68.3%、分子標的薬併用では47.3%、他の免疫療法併用では35.9%、放射線療法併用では12.4%である。
【発表】
2021年8月12日
【原著】
Lancet Oncol 2021; 22: 1265–74. [PubMed: 34391508]
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