【原発性マクログロブリン血症(30ヵ月PFS)】「イムブルビカ+リツキサン」vs「リツキサン」

「原発性マクログロブリン血症」と診断された人が治療を考える場合、「リツキサン」治療に「イムブルビカ」の上乗せを選択することで30ヵ月無増悪生存率の向上が期待できる。

イムブルビカリツキサン」治療を受けることで発現する可能性が高いグレード1以上の有害事象は、投与時反応、下痢、関節痛、悪心。「イムブルビカ」の上乗せを選択することでグレード 3 以上の心房細動(1%→12%)、血圧上昇(4%→13%)が増加するおそれがある。逆に、投与時反応(16%→1%)、IgM 値の一過性上昇(48%→8% )は低くなる可能性がある。

【発表】

2018年6月1日

【試験】

iNNOVATE(Phase3)〔NCT02165397

【原著】

N Engl J Med. 2018 ;378:2399-2410.  [PubMed: 29856685]

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