【前立腺がん:照射後治療】「放射線療法→リュープリン」vs「放射線療法」

RADAR(Lancet Oncol)                      

局所進行前立腺がんと診断された男性が放射線治療を行う場合、「リュープリン1年投与による術後補助療法」を選択することで、10年以内に前立腺がんで亡くなる危険性を減らすことが期待できる。

【発表】

2018年12月19日

【試験名】

TROG 03.04/RADAR(Phase 3)〔NCT00193856

【原著】

Lancet Oncol. 2019 ;20:267-281. [PubMed: 30579763]

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