【卵巣がん:一次治療】「カルボプラチン+パクリタキセル(腹腔内投与)+アバスチン」vs「カルボプラチン+パクリタキセル(静注)+アバスチン」

初めての化学療法として「プラチナ製剤+パクリタキセルアバスチン」治療を考える場合、「腹腔内投与」を選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2019年4月19日

【原著】

J Clin Oncol. 2019 ;37:1380-1390. [PubMed: 31002578]