【固形がん】「化学療法+電子患者日誌」vs「化学療法」

化学療法を開始した人は、標準治療を受ける際に、12の症状をメディカルスタッフにタブレット等を介して共有できる「電子患者日誌」の実行を選択することで、生活の質が改善するだけでなく、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2017年7月11日

【試験】

Phase 3〔NCT00578006

【原著】

JAMA. 2017;318:197-8. [PubMed: 28586821]

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