【多発性骨髄腫:二次治療(PFS、OS)】「自家造血幹細胞移植→レブラミド」vs「レブラミド+デキサメタゾン」

ReLApsE(Leukemia)                      

1〜3ラインの治療歴がある人が次の治療を考える場合、「自家造血幹細胞移植→レブラミド」を選択しても「レブラミドデキサメタゾン」治療を上回る無増悪生存期間、生存期間は期待しにくい。

【発表】

2020年7月21日

【試験名】

ReLApsE(Phase 3)

【原著】

Leukemia. 2021 ;35:1134-1144. [PubMed: 32694619]