【多発性骨髄腫:維持療法】「導入療法→レブラミド」vs「導入療法」

移植に不適格な人が初めての治療を考える場合、「レブラミドメルファランプレドニゾン」3剤併用療法後に「レブラミド」による維持療法を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2012年5月10日

【試験名】

MM-015(Phase 3)〔NCT00405756

【原著】

N Engl J Med. 2012;366:1759-69. [PubMed: 22571200]

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