【子宮体がん:術後治療】「膣内照射+化学療法」vs「全骨盤照射」

手術を受けた後の放射線治療を考える場合、「腟円蓋密封小線源療法+化学療法」を選択しても、「骨盤照射」を上回る5年無再発生存率および5年生存率の向上は期待しにくい。

骨盤および傍大動脈リンパ節への転移は「腟円蓋密封小線源療法+化学療法」を受けた人で多かった。

【発表】

2019年4月17日

【試験】

Phase 3

【原著】

J Clin Oncol. 2019;37:1810-1818. [PubMed: 30995174]

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