【子宮平滑筋肉腫:術後治療】「ゲムシタビン+ドセタキセル→ドキソルビシン」vs「経過観察」

高悪性度の子宮平滑筋肉腫の人が手術後の補助化学療法の必要性を考える場合、「ゲムシタビンドセタキセル」→「ドキソルビシン」治療を選択しても、経過観察を選択した場合に比べ、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2018年10月5日

【試験名】

GOG-0277(Phase 3)〔NCT01533207

【原著】

J Clin Oncol. 2018;36:3324-3330. [PubMed: 30289732]