【子宮頸がん:嘔吐予防】「プロイメンド+アロキシ+デキサメタゾン」vs「アロキシ+デキサメタゾン」 2016年3月4日 すしほーる 18.子宮頸がん 0 化学放射線療法を受ける場合、嘔吐予防のために、「アロキシ+デキサメタゾン」に「プロイメンド」追加を選択することで、嘔吐を経験せずにすむ確率が高まる。 「プロイメンド」を追加することで、5週間の治療期間中に、発現確率が高くなるGrade3以上の有害事象は下痢。試験では5%から11%に上昇。 【発表】 2016年3月4日 【試験名】 GAND-emesis 【原著】 Lancet Oncol. 2016 ;17:509-18. [PubMed:26952945] 共有:Tweet 関連 プロイメンド