【急性リンパ性白血病:地固め療法】「大量メトトレキサートを含む地固め療法」vs「中用量メトトレキサートを含む地固め療法」

寛解導入療法後の地固め療法の一部で「大量(3000 mg/m2メトトレキサート」を選択することで、無病生存率の向上が期待できる。

【発表】

2017年9月15日

【試験名】

JALSG ALL202-O(Phase 3)〔UMIN-CTR ID: C000000063

【原著】

Leukemia. 2017 Sep 15. [PubMed: 28914260]