【急性骨髄性白血病:維持療法(DFS)】「OCV-501」vs「プラセボ」

急性骨髄性白血病と診断され、寛解導入療法、地固め療法後に完全寛解が得られた高齢者が次の治療を考える場合、「WT1標的がんワクチンOCV-501」治療を選択しても無病生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2021年10月22日

【試験】

Phase 2〔NCT01961882JapicCTI-142429

【試験参加国】

日本,韓国,台湾

【原著】

Cancer Immunol Immunother. 2021 Oct 22. [PubMed: 34677647]