リツキサンを含むレジメンに奏効したことのあるCD20陽性の低悪性度再発濾胞性リンパ腫の人が次の治療を考える場合、「ガザイバ」治療を選択することでより良好な奏効率が期待できるかもしれない。
「ガザイバ」治療を受けた人の2年無増悪生存率は45.8%、「リツキサン」治療を受けた人の2年無増悪生存率は50.3%であった。
【発表】
2015年10月20日
【試験名】
GAUSS(Phase 2)〔NCT00576758〕
【原著】
J Clin Oncol . 2015;33:3467-74. [PubMed: 26282650]
【さらに詳しく】