【濾胞性リンパ腫:地固め療法】「ゼヴァリン」vs「リツキサン」

濾胞性リンパ腫と診断され、初回治療としてリツキサン治療が奏効した人が地固め療法を考える場合、「ゼヴァリン」治療を選択しても「リツキサン」治療を上回る10年無病生存率、10年生存率は期待しにくい。

【発表】

2021年8月30日

【試験名】

ZAR2007(Phase 2)〔NCT00662948

【原著】

Leuk Lymphoma. 2021 Aug 30. [PubMed: 34459702]