全身治療中に病勢が進行した人が抗PD-1抗体「カムレリズマブ」治療を受けた結果、14.7%の人が治療に奏効し、74.4%の人が6ヵ月後に生存していた。
「カムレリズマブ」治療を受けた22%の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。主なものはAST上昇(5%)、好中球減少症(3%)。
【発表】
2020年2月26日
【試験】
Phase 2〔NCT02989922〕
【原著】
Lancet Oncol. 2020 ;21:571-580. [PubMed: 32112738]
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