【肝芽腫:シスプラチンによる難聴】チオ硫酸ナトリウム

シスプラチン」による化学療法から6時間後に「チオ硫酸ナトリウム」の追加を選択することで、生存率、無イベント生存率が損なわれることなく、シスプラチンに誘発される聴覚障害の発生率の低下が期待できる。

【発表】

2018年6月21日

【試験】

SIOPEL6(Phase3)〔NCT00652132

【原著】

N Engl J Med. 2018;378:2376-2385. [PubMed: 29924955]

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