初めての治療として「キイトルーダ」治療を受けた人の41%で腫瘍が縮小し、26.4%の人が治療から3年時で生存していた。
奏効までの期間(中央値)は16.7ヵ月。生存期間は22.3ヵ月、PD-L1発現量が50%以上の人で34.9ヵ月、1−49%の人で19.5ヵ月。
【発表】
2019年3月12日
【試験名】
KEYNOTE-001 (Phase 1b)〔NCT01295827〕
【原著】
Lancet Respir Med. 2019 ;7:347-357. [PubMed:30876831]
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