【肺がん:術後治療】「アバスチン+化学療法」vs「化学療法」

手術の後、補助療法として「化学療法」に「アバスチン」の上乗せを選択しても、生存期間の延長は期待しにくい(ハザード比 0.99, 95% 信頼区間 0.82–1.19; p=0.90)。

化学療法は「シスプラチンペメトレキセド(またはビノレルビンドセタキセルゲムシタビン)」。

【発表】

2017年11月9日

【試験名】

E1505(Phase 3)〔NCT00324805

【原著】

Lancet Oncol. 2017; 18: 1610–1623. [PubMed: 29129443]

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