【胃がん】「カツマキソマブ(腹腔内投与)→FLOT」vs「FLOT」

腹膜播種を伴う胃がんと診断された人は、「5-FUロイコボリンオキサリプラチンドセタキセル(FLOT)」治療の前に「EpCAM/ CD3二重特異性抗体 カツマキソマブ」の腹腔内投与を選択しても完全奏効率の向上、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2018年7月10日

【試験】

Phase 2

【原著】

Br J Cancer. 2018;119:296-302. [PubMed: 29988111]

【さらに詳しく】