【胃がん:術後治療(化学放射線療法)】「FEC」vs「5-FU+ロイコボリン」 2017年10月4日 すしほーる 04.胃がん, └ 1.周術期治療(胃がん) 0 手術後の補助化学放射線療法のレジメンを考える場合、「5-FU+ロイコボリン」を選択しても、「5-FU+エピルビシン+シスプラチン」治療を選択しても5年生存率は変わらない(ハザード比, 0.98; 95%信頼区間, 0.78 – 1.24 p= 0.69)。 【発表】 2017年10月4日 【試験名】 CALGB 80101(Phase 3) 【原著】 J Clin Oncol. 2017; 35:3671–7. [PubMed: 28976791] 共有:Tweet 関連 5-FUエピルビシンシスプラチンロイコボリン化学放射線療法