【腎細胞がん:術後治療】「ネクサバール」vs「プラセボ」

再発リスクが高いまたは中等度の人が手術後の治療を考える場合、「ネクサバールの3年投与」を選択しても無病生存期間の延長は期待しにくい。

ネクサバール」治療を受けた人の24%がグレード3以上の手足症候群を経験した。

【発表】

2020年10月14日

【試験名】

SORCE(Phase 3)

【原著】

J Clin Oncol. 2020;38:4064-4075.  [PubMed: 33052759]

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