転移性膵がんと診断された人が一次治療として「ゲムシタビン+アブラキサン+CD40作動薬 ソチガリマブ+オプジーボ」治療を受けた結果、67%の人が治療に奏効した。
「ゲムシタビン+アブラキサン+ソチガリマブ+オプジーボ」治療主なグレード3または4の治療関連有害事象で最も多かったのは、リンパ球数減少、貧血、好中球数減少、好中球数減少であった。
【発表】
2021年1月1日
【試験】
PRINCE/PICI0002(Phase 1/2)〔NCT03214250〕
【試験実施国】
米国
【原著】
Lancet Oncol 2021; 22: 118–131. [PMID: 33387490]
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