【限局型小細胞肺がん】「キイトルーダ+化学放射線療法」

限局型小細胞肺がんと診断された40人が「化学放射線療法+キイトルーダ」治療を受けた結果、78.8%の人が治療に奏効した。

グレード4のイベントは3件(好中球減少症 2件、呼吸不全 1件)であった。肺炎の発生率は15%(グレード2が3件、グレード3が3件)であった。

【発表】

2020年9月8日

【試験】

Phase 2

【原著】

J Thorac Oncol . 2020 ;15:1919-1927. [PubMed: 32916308]