【限局性前立腺がん:照射後治療(10年OS)】「アンドロゲン除去療法」vs「経過観察」

EORTC 22991(JCO)                       

中等度リスクの限局性前立腺がんと診断された男性が放射線療法後の治療を考える場合、「6ヵ月間のアンドロゲン除去療法」を選択することで10年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2021年7月26日

【試験名】

EORTC 22991(Phase 3)〔NCT00021450

【試験参加国】

ベルギー、キプロス、チェコ、フランス、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ポーランド、スペイン、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2021 ;39:3022-3033.  [PubMed: 34310202]

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