【EGFR陽性肺がん:一次治療(OS)】「イレッサ」vs「カルボプラチン +パクリタキセル」

NEJ002(Ann Oncol)                       

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「イレッサ」治療を選択することで、「カルボプラチンパクリタキセル」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2012年9月11日

【試験名】

NEJ002(Phase 3)

【原著】

Ann Oncol. 2013;24:54-9. [PubMed: 22967997]

【さらに詳しく】

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