【EGFR陽性肺がん:一次治療(OS)】「ペメトレキセド+イレッサ」vs「イレッサ」

EGFR遺伝子変異陽性の人が初めての治療を考える場合、「イレッサ」治療に「ペメトレキセド」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長は期待できるが、生存期間の延長は期待しづらい。

【発表】

2019年10月9日

【試験】

Phase 2〔NCT01469000

【原著】

J Thorac Oncol. 2020 ;15:91-100.  [PubMed: 31605797]

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